✨ ベストアンサー ✨
長文になってしまいごめんなさい🙇♀️
あと、少し分かりにくいかも知れないです。
(3)b:石灰石を3.0g加えているので、ビーカーPを含めた全体の質量は表の一番上の値より
74.6g +3.0g =77.6g となるはずですが
3回目のところの表は76.4gとなっているので
77.6g-76.4g=1.2g 気体が発生していることが分かります。
c:も同様に求められます。
(4)気体の発生量の合計を見てもらうと(aの値も同様に求めると0.8gになる)0.4gずつ増えていることが分かります。しかし、cの値が1.4gなので4回目の途中で反応が止まってしまったと考えられます。
全て反応していたら1.6g になるはずなので、4回目の時は加えた石灰石の粉末の半分の0.5gだけ反応したことになります。
4回目の0.5gと5回目の1.0gの石灰石の粉末
1.5gを反応させる塩酸の量を求めたら答えが出ます!
問題文の内容を合わせると14cm^3 のうすい塩酸を全て反応させるのに、石灰石の粉末を3.5g加えているので、 14cm^3 ÷ 3.5g=4cm^3/g
石灰石の粉末1.0gあたりうすい塩酸4cm^3の割合で反応しています。
よって、1.5g×4cm^3/g=6cm^3となります。
なるほど!!とってもわかりやすいですありがとうございます!