理科
中学生
解決済み

3、4解説わかりやすくお願いしたいです

B基礎を使いこなす の問題は必ず 解説・解答集 p.26~27 できるようになろう! 得点 5点x5〉 厚紙 5 ピンチコック ② 4 実験 化学変化の前後の質量 /100点 ビーカーPにうすい塩酸を14cmとりビー カーPをふくめた全体の質量を測定した。次に, 図のように、石灰石の粉末を1.0g加えて気体が 発生しなくなるまで反応させ,しばらくしてか (R6 愛媛改) <10点×5> 操作 加えた石灰 ビーカーPを発生した気 回数 石の質量のふくめた全体 体の質量の 合計[g] の質量[g] 合計[g] 薬包紙 操作前 0 74.6 0 1回 1.0 75.2 0.4 ら,ビーカーPをふくめた全体の質量を測定し 石灰石の粉末 2回 2.0 75.8 a 3回 ■ビーカー P 3.0 76.4 4回 4.0 77.2 bc C うすい塩酸 5回 5.0 78.2 1.4 水酸化 バリウム 水溶液 (2) 石灰石の粉末を2回目に加えたとき,新たに発生した気体は何gか。計算 X (3) 表のbとcにあてはまる数値を答えなさい。計算 た。ビーカーPに石灰石の粉末を1.0g加えては質量を測定するという操作を, 加えた石灰石の質量の合計が5.0gになるまで続けた。表は,その結果である。 (1) 発生した気体の名称を書きなさい。 (1) 二酸化炭素 (2) 0.49 01.2 (3) どう のうすい塩酸を少なくとも何cm加えればよいか。 計算 又(4) 石灰石の粉末を合計5回加えたビーカーPに、下線部のうすい塩酸を加 えると,気体が発生した。気体が発生しなくなるまで反応させるには、こ C ○1.4 (4) 6cm² ヒント 入れ 2 化学変化と物質の質量の割合 ① 12 (R6 静岡改) 〈13点×2> 図のように,試験管Aに黒色の酸化銅 酸化銅と炭素 (1) 粉末の混合物 ピンチコック

回答

✨ ベストアンサー ✨

長文になってしまいごめんなさい🙇‍♀️
あと、少し分かりにくいかも知れないです。

(3)b:石灰石を3.0g加えているので、ビーカーPを含めた全体の質量は表の一番上の値より
  74.6g +3.0g =77.6g  となるはずですが
3回目のところの表は76.4gとなっているので
  77.6g-76.4g=1.2g  気体が発生していることが分かります。

c:も同様に求められます。

(4)気体の発生量の合計を見てもらうと(aの値も同様に求めると0.8gになる)0.4gずつ増えていることが分かります。しかし、cの値が1.4gなので4回目の途中で反応が止まってしまったと考えられます。
全て反応していたら1.6g になるはずなので、4回目の時は加えた石灰石の粉末の半分の0.5gだけ反応したことになります。

4回目の0.5gと5回目の1.0gの石灰石の粉末
1.5gを反応させる塩酸の量を求めたら答えが出ます!

問題文の内容を合わせると14cm^3 のうすい塩酸を全て反応させるのに、石灰石の粉末を3.5g加えているので、   14cm^3 ÷ 3.5g=4cm^3/g
石灰石の粉末1.0gあたりうすい塩酸4cm^3の割合で反応しています。

よって、1.5g×4cm^3/g=6cm^3となります。

みゆ

なるほど!!とってもわかりやすいですありがとうございます!

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