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✨ ベストアンサー ✨

要求や提案・命令などの動詞や、必要・緊急などを意味する形容詞のあとに that節 がくる場合、その that節 は should を伴っています。

しかしそのshouldは省略されることが普通です。
今回もinsistという要求系の動詞があるので本来の文は
Her parents insisted that she should go to college.
となっています。しかしshould は省略されるので、動詞の原型がそのまま残っているのです。

ミスや不明な点がありましたら気軽に教えてください^o^

ぶう

ありがとうございます🙏✨
理解出来ました!

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回答

辞書でimportantを引きました
アメリカ英語とイギリス英語でも違うのですが、importantの後ろのthat節内は、
shouldを付ける
原形で書く(=仮定法現在 といいます)
のほかに
通常通りに三単現のsが必要な場合は付ける(=直説法)
という書き方も使われます。
なので、質問者さんの2枚の画像の例文はどちらも誤りではありません。

それと、これは余計なことかもしれませんが
コメントされている他の方々の説明で
原形で書くことを「shouldを省略」と説明しているのが気になりました。
この表現の成り立ちから言うと、
原形で書く表し方の方が先にあって
後にイギリスでshouldを付けるようになったんだけど、アメリカではそれが定着しなかった
ということのようです。
だから、原形=shouldの「省略」というのは
厳密に言うと間違いなのです。
(説明の都合上「省略」と言いたくなるのは理解できますが)

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ちなみに質問者さんの左の画像の解説でも
青マーカーが切れているところに重要なことが書いてあります

「…適当な形に変える【ことがある】」
つまり、必ず変えるとは書いてません。

ぶう

ありがとうございます🙏✨

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重要性や必要性を表す動詞の後ろには動詞の原形がつくので、左の写真のthat節中の動詞は右と同様にsがつかないと思うのですが🤔
→ 原則:重要性・必要性を表す形容詞(important, necessary 等)/提案・要求・命令(propose, insist, order 等)を表す動詞 の後ろのthat節には動詞の原形が来る。これは、that S should ~(動詞・原形) の should が省略されていると考えます。

ところが、ぶうさんが指摘された It's important that she <understands>(現在形) our policy. は原則違反です。
それでは、「違反キップ」が出され、罰金を支払う必要があるのでしょうか?
それはないと思いますが、ちょっとした「参考」にするのが良いと考えます。
つまり、重要性・必要性の高低や提案・要求・命令の強弱には幅があり、それはその文を使う人によって異なるのです。
重要性・必要性が高ければ、そして提案・要求・命令の度合いが強ければ、原則通り "that S (should+)動詞の原形"を使う。
重要性・必要性が低ければ、そして提案・要求・命令の度合いが弱ければ、普通に "that S V "を使う。
問題は、重要性・必要性の高低や提案・要求・命令の強弱は、その文を使う人以外には分からないということです。

では、どのように考えれば良いのか?
英語学習者としては、上記の原則を基本として覚え、そして使うことがベストだと思います。
英語表現は、他の言語と同様に、時代と共に変化します。
特にインターネットが発達している現代では、その変化は広範囲に及びます。
それに惑わされないように、基本を大切にすることが重要ではないでしょうか?

参考にしてください。

ぶう

ありがとうございます🙏✨

taka

You're welcome!😊

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