✨ ベストアンサー ✨
おっしゃる通り、40回の計測値を小さい順に並べた時、10回目と11回目の平均が5.1になるとわかります。
ここで、5.0以上の計測値の数を考えますが、
わかっていることから考えると、
10回目と11回目の平均が5.1であることから、11回目は必ず5.0を超えていますよね。
ですが、10回目は超えている場合と、超えていない場合があります。
例えば、それぞれ
4.9と5.3 5.0と5.2
ともに平均は5.1になってしまいます。
よって確実に5.0を超えていると断定できるのは11回目から40回目までの30回とわかります。
3については単純で、
Aのデータでは問1でみたように、第一四分位数の時点で5.0を超えています。
一方、Bのデータでは、第二四分位数、言い換えて中央値の値ですら5.0を超えていません。
よって、大半の値が5.0を超えているAの方が5.0を超えやすいと推測できます。
ありがとうございます!!