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画像の問題の解説で、なぜ青い部分が10000pになるのかについてですね。
■母比率と人数
p は、この町の有権者全体の中で政策支持者が占める割合(母比率)を表しています。
この町の有権者は1万人(10000人)です。
政策支持者の人数は、全体の人数(10000人)に政策支持者の割合(p)を掛けることで求められます。
■計算
政策支持者の人数 = 全体の人数 × 政策支持者の割合
政策支持者の人数 = 10000 × p
政策支持者の人数 = 10000p
つまり、10000p は、1万人の有権者の中で政策支持者が何人いるかを表しているのです。
■信頼区間の計算
解説では、信頼度95%で政策支持者の割合(p)がどの範囲に入るかを計算しています。
標本比率の計算: 調査結果から、標本比率(R)を計算します。
信頼区間の計算: 信頼度95%の信頼区間を計算します。
人数への変換: 信頼区間の各辺を10000倍することで、政策支持者の人数がどの範囲に入るかを求めます。
■まとめ
10000p は、1万人の有権者の中で政策支持者の人数を表しており、信頼区間を人数に変換するために使われています。
ありがとうございます♪