回答

A,A,Bを3 つを一列に並べる場合の総数は
A₁,A₂と区別して考えると、
(A₁,A₂,B),(B,A₁,A₂),(A₁,B,A₂)
(A₂,A₁,B),(B,A₂,A₁),(A₂,B,A₁)
であり、区別をなくすと
(A,A,B),(B,A,A),(A,B,A)
このことから分かることとして、1個のものがn個重複しているとき、同じ形でその同じものの並び替えたバージョンの数だけ個数が増えます。
このことから、m個の異なる数字の内ある数だけが重複していて、その個数をn個とするとき、その総数はm!/n!個であることが分かります。
さて、ここで同様に確からしいかを考えていきます。
まず、定義から「同様に確からしい」とは、同じように起こる可能性がある、起こりやすさが平等であること。です。(Try itから引用)
今回の場合は5つの文字があり、その5つの文字を全て使って1列に並べていきます。この場合全ての文字が使われることから全ての文字が平等に100%使われるます。よって全ての文字列にできやすいできにくいという差は発生しません。なので同様に確からしいかと言えます。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?