数学
高校生

自分でやった時N2の値は合っていたのですが解答と考え方が違いS2がマイナスになってしまいました。解答の方のやり方を説明して頂きたいです🙇‍♀️

4 演習 解答 別冊 P.9 mnを正の整数として、分数がこれ以上,約分できないとき, すなわち n nは1以外に公約数をもたないとき, を既約分数とよぶ. pを3以上の素数 とするとき、次の問いに答えよ. m n (1)を分母とする既約分数で, 値が0と1の間にあるものの個数 N1 と それらの総和 S を求めよ. (2)2pを分母とする既約分数で,値が0と1の間にあるものの個数 N2 と (3) それらの総和 S2 を求めよ. を分母とする既約分数で,値が0と1の間にあるものの個数 N と それらの総和 S3 を求めよ. (大阪工業大・ 改)
4 (1) (2) NP-1 minは互いに素 P33 の素数 S < | Pと互いに素になるコ数 P ✓ ○ <SCP +(P-1) 1/2(P-1)P 土 2P Pは素数23だから. 2の倍数 2P 2 = Pの倍数 =2コ 2Pの 2P 2 2 S=1+2+ P-1 Sk k=1 N2=2P-(P+2-1) (P-1) 2P 2P total-通でない 2K+P+2P-2P) S2 = 2k 1--1 =1/22P(2P+1)-P-12(241) 2P+P-P-4P-4P
考え方 2 分母と互いに素となる分子を調べ,その個数と総和を求めればよい. 3 解答 (1)分母を3以上の素数とする既約分数で,値が0と1の 4 1, 2, 3, 間にあるものの分子は であるから,個数 N1 は p-1 00, pは含まない. 5 N=p-1 (個) 答 オイラー関数 (p) である. 6 総和 S1 は 7 (p-1) (12/ Þ + Þ S=- p-1 = 答 等差数列の和の公式 2 2 8 (2) 分母を2ppは3以上の素数)とする既約分数で,値が 0と1の間にあるものの分子は 9 S2 1,3,5-2, p+2, ..., 2-1 であるから, 個数 N 2 は N2=(2p-p-1)=p-1(個) 答 総和 S2 は 1 (-1) + 2p-1 2p 1) = 偶数とかが除かれる. 「解説」も参照せよ. 10 2 p-1 2 答 等差数列の和の公式
整数 オイラー関数

回答

分子の初項が1
分子の末項が2p-1
なので元の分数m/nの初項は1/2p、末項は(2p-1)/2p
項数はN2なのでp-1
これらで等差数列の和の公式を使っています。

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