化学
高校生
なぜ光線の図を求めてから答えを導くのでしょうか?
易 4 分
(2)媒質Iに対する媒質Ⅱの
屈折率はいくらか。
I
60°
屈折率
屈折率 n
30°
II
t
波面
波面
(2) 今度の《屈折の法則》はどう書けるかい?
今度こそ! 図のよう
にしっかり法線をとって,
n1 Sin30°= n2 sin 60°
です!
N1
n2
法線
30°
FTC 60°
30%
60°
ブブー! また落とし穴に引っか
かった! 問題文の図を見ると「波
「面」とあるでしょ。
キミは「光線」と間違えたね。
「光線」と「波面」とは互いに直交す
るので,正しい「光線」の図は,図c
となるよ。
EVE
08 nie
図 b
すると,
ni sin 60°
=
n2 Sin 30°
... ①
①
下かくしの積
上かくしの積
6200 = (8
となるね。
n1
n2
法線
8.803
60°
30°
図 C
これは
波面
00=0
0800
S
上
上かくし
下かくし
これが
光線
「媒質Iに対する媒質 II の屈折率」 って何ですか。
それは,「m に対して,n2 が何倍になっているか」を表す量で,
n2 と表される量だ。
n1
√3
n2
sin 60°
2
①より,
=
=
=√√√√3
n1 sin 30°
1
2
となるね。
以上のように, 屈折というのは、とってもミスしやすい分野だから.
要注意!
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