理科
中学生
解決済み

理科 飽和水蒸気量
問い3がわからないです
どこをどう見れば答えに辿り着くのか悲しいことに一切見えてこない、、
答えはウの800メートルです

5 図は,地上の空気がYの高さまで上昇したときに雲ができ始めた図 ようすを模式的に表したものである。 下の問いに答えなさい。 なお, 表は気温と飽和水蒸気量との関係を示している。 雲 Y 表 気温 [℃] 10 11 12 17 13 14 15 16 飽和水蒸気量〔g/m²〕 9.4 10.0 10.7 11.4 12.1 12.8 13.6 14.5 18 気温 [℃] 19 20 21 22 24 23 25 飽和水蒸気量〔g/m²〕 15.4 16.3 17.3 18.4 19.4 20.6 21.8 23.1 空気A ○水蒸気 空気のかたまり $$$ 空気B ( X 地面 問1 地面をあたため, 上昇気流ができる原因となっているXは何ですか, 書きなさい。 また, 上昇気流ができる例をア~エからすべて選びなさい。 空気が山の斜面にぶつかるとき。 ウ温度の異なる空気がぶつかるとき。 イ 空気が冷やされるとき。 問2 右の図のように,上昇中の空気Aをa のモデルで表わしたとき,地表にあった ときの空気Bはどのように表されますか 適当なものをア〜エから選びなさい。 O O O 空気の湿度が高くなっていくとき。 a ア イ ウ エ O O O OOO ○○○ 空気A ○水蒸気 O 問3 空気Bの地表付近での温度は21℃で湿度が62%であった。 この空気が上昇したとき, 雲 ができ始めるYの高さは地表からおよそ何mのところですか, ア~エから適当なものを 選びなさい。 ただし, 空気のかたまりの温度は, 雲が発生しない状況では100m上昇する ごとに1℃下がり, 水蒸気の量は変化しないものとする。 ア 600m イ 700m ウ 800m I 900m

回答

✨ ベストアンサー ✨

(熱力学的な)フェーン現象についての問題です。
中学生にしては難しい問題だと思いますが、(実際、これの応用問題が東工大の過去問にあります)頻出なのでしっかりと復習してくださいね!

ちなみに、フェーン現象は夏に高温になる現象ですが、多くの場合ではこのような熱力学的なメカニズムではなく、力学的なメカニズムで発生しています。自由研究で調べてみると面白いかもしれませんね

にゃー

途中で『達する』を『対する』と書いてしまいました。申し訳ありません🙇

こと

とてもわかりやすかったです
ありがとうございます😭😊

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