理科
中学生
解決済み

(5)い がなぜウになるのか詳しく解説をお願いします。

【問3】 各問いに答えなさい。 地域の地層のなりたちに興味をもった花子さんは、次のような観察と実験を行った。ただし、観察 した地層に上下の逆転はないものとする。 (観察) 図 1 A (れき岩の層) ① 近所の地層のようすを図1のようにスケッチした。 B (砂岩の層) ② 図1のEにふくまれる鉱物について、 表にまとめた。 ホタテガイの化石 表 かくせん くろうんも 鉱物の種類 石英 長石 角閃石 黒雲母 Eにふくまれる 鉱物の割合 23% 55% 9% 13% ・C (泥岩の層) ホタテガイの化石 D (砂岩の層) E (火山灰の層) 〔実験〕 ① Xの位置まで水を入れた図2のような装置で れき, 砂, 泥を混ぜた土砂に水をかけて流した。 ②図2の部分に土砂が堆積したようすを 図3のように記録した後, 続けて、 図2のYの 位置まで水を静かに入れ, 実験の①と同様に れき, 砂, 泥を混ぜた土砂に水をかけて流した。 図 2 水の入った容器 土砂 図3 れき 砂 泥 透明な容器
(5) 花子さんは,A~Dの層について、 図1と実験の結果から、次のようにまとめた。「あ はまる適切な言葉を書きなさい。また,いに当てはまるものとして最も適切なものを、下の ア~エから1つ選び, 記号を書きなさい。 Cには示相化石がふくまれていることから,Cが堆積したあを知ることができる。 また、海底の土砂くずれや、海水の量の増減による海面の変動が起きていないとすると, A~Dの層が堆積する間に、この場所の海底面はいと考えられる。 ア沈降してから隆起し, その後沈降した ウ沈降してから隆起した イ 隆起してから沈降し、 その後隆起した エ 隆起してから沈降した 1080

回答

✨ ベストアンサー ✨

図1より、時間が経つにつれ、堆積するのが砂→泥→砂→れきと変わっています。砂→泥では海底面は沈降し、泥→砂→れきでは海底面は隆起しています。

🤡🤡

それは粒の大きさで変わるということですか?

ます

雑だけどこういう感じです。海底面の変化により、結果的に粒の大きさが変わります。

🤡🤡

理解できました。
ありがとうございます。

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