理科
中学生
解決済み

生物の呼吸は、酸素を吸い、二酸化炭素を出すと習いましたが、実際、人間の呼気では、確かに吸気と比べ、二酸化炭素の割合は増えています。しかし,酸素だって、窒素だって含まれています。なぜですか

回答

✨ ベストアンサー ✨

私たちが普段吸っている空気っていうのは窒素が大体78%位 酸素が21%位 その他少量の二酸化炭素やアルゴン
肺の中で空気中の二酸化炭素と酸素が交換されるわけです だから二酸化炭素が肺胞に出て行ってその代わりとして酸素が血液に入るわけです

呼気にはたくさん窒素が残っています。その理由が窒素が体内ではあまり使われていないからです
そして、完全に、すべての酸素が血液に取り込まれているわけではなく1部は呼気として排出されるわけですよ
こういうことです

さきち

ありがとうございます!ちなみに植物は窒素とかは吸っちゃったりしないのですか

直接的には無理です 土壌から間接的に取り入れています

補足 高校範囲ですが大豆とかそういうのは根っこに根粒菌と言う細菌がいて窒素を固定することで植物が利用しやすい形にしてくれます

さきち

ありがとうございました🙇🏻🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♀️

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