回答

✨ ベストアンサー ✨

めしべの中の生殖細胞は、胚珠に含まれる卵細胞と呼ばれます。

卵細胞は胚珠の中にあり、花粉管を通して運ばれてきた精細胞と受精することで、新しい種子を形成するための受精卵になります。

減数分裂によってできた細胞のうち、1つがさらに分裂し、胚のうという構造を作ります。この胚のうの中で、細胞が分化していき、最終的に卵細胞が形成されます。他の細胞は補助的な役割を果たす細胞(助細胞や中央細胞など)になります🙇

雌蕊の中に精細胞はないんですか?

yes。
めしべには精細胞は無い。おしべならある🙇

おしべの花粉がめしべの柱頭についてそれが花粉管を通って胚珠につくってことですか?

yes🙇

胚珠の中に胚のうがあり、その中で、卵細胞ができます(他の細胞もできますが、今回の質問は、めしべの中の生殖細胞だから卵細胞を説明しています)🙇

https://benesse.jp/kyouiku/teikitest/kou/science/biology/k00642.html

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