所謂「協定関税制」というやつですね。本来関税とは一方がとんでもない額を吹っ掛けることも可能なわけですが、それをアメリカさんとお話しして条約に定めた額しか関税をかけられない=関税自主権が無いということです、なので関税をアメリカが好き勝手に決められたから不平等なのではなく、本来一国が持っているはずの関税自主権が無いことが不平等なわけですね。
日本史
高校生
日米修好通商条約についてです。
なぜエが答えになるのかがわかりません。
調べてみたところ 関税自主権とは、関税率を輸入する国が自由に決める権利のこと と出てきたのですが、関税率≠関税率だからエが誤文になるのでしょうか。
よろしくお願いします。
この条約において定められた内容にかんする次の記述のうち,適切でないものはどれ
か。
日米修好通商条約
(ア) 江戸と大坂を開する。
(イ) 開港場に居留地を設ける。
(ウ)アメリカに領事裁判権を認める。
<) 関税額はアメリカ政府が決定する。
(オ) 神奈川・長崎・新潟・ 兵庫を開港する。
は見ら
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