地学
高校生
解決済み

地学基礎の飽和水蒸気量の問題です。
写真の上の方に書いてある文で、露点温度が10℃ということは9.4g/m^3
の水蒸気が含まれていると思います。それを5℃まで冷やしたら飽和水蒸気量は6.8にならないんですか?
右の写真が答えなのですが含まれている水蒸気が10℃の時のもので計算されているので教えて欲しいです。
お願いします。

気温と飽和水蒸気量の関係 気温(℃) 飽和水蒸気量(g/m3 ) 6.8 10 9.4 15 12.8 20 17.3 25 ⑥10 23.1 30 30.4 下の表は気温と飽和水蒸気量の関係を表している。 いま、 気温25℃ 露点温度 10℃の1mの空気塊が5℃ まで冷却されたとする。 23 40 30 2 24 50 747 10 しん発生から5.55後そくほう 40 23,18400 7.5. 0.41 4 70 23940 20.0 30 2.8 この空気塊の気温25℃のときの相対湿度 (湿度) を求めよ。 ただし、少数第一位を四捨五入して整数で答え なさい。(式と答えも書くこと) 20
(式) 9.4 23,1 X100=40,6 (答え) 41%

回答

✨ ベストアンサー ✨

 う~ん、私も質問者様のお考えが正しいように思いますね…。

 強引に模範解答の方に合わせにいくとしたら、こんな感じになるでしょうか?

・問題にある「この空気塊」とは、「気温25℃、露点温度10℃の空気塊」のことを指しているので、10℃の飽和水蒸気量で計算する。

・1度空気塊を5℃まで冷やして水蒸気を凝結させても、それを再び25℃まで温めると、凝結していた水が再び蒸発して水蒸気に戻るので、結局9.4g/m^3の水蒸気で計算することになる。

 どちらにしても、個人的には納得できないです。何かもっと違う考え方が必要になるのでしょうかね…?

("少"数第一位 と誤字があるあたり、何といいますか、粗雑に作られたテストという感じもするので、これは問題が悪いと割りきるべきかもしれません…。)

かい

回答ありがとうございます。
テストを作った先生に聞いてみても理由を答えずに違うとだけ言われたので困っていました。
あまり気にしなくていいようですね。ありがとうございます!

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