✨ ベストアンサー ✨
なから/は/死に入り/ぬ
のように分けられます。
「なから」というのは、「半分」という意味があります。
「は」は係助詞です。
「死に入り」は、ラ行四段活用「死に入る」の連用形です。「死んだようになる」「気絶する」という意味があります。
「ぬ」は完了の助動詞です。
なので、以上のことから
半分(の人)は、死んだようになった。
→ほとんどの人は気絶しそうになった。
となるわけです。
「しそう」は、「死に入る」という動詞の訳の一部だと思います。
宇治拾遺物語の虎の話なんですけど
なからは死に入りぬ
の訳がどうしてほとんどの人は気絶しそうになった
と言えるのかわかりません
しそう とはどこからわかるのですか
✨ ベストアンサー ✨
なから/は/死に入り/ぬ
のように分けられます。
「なから」というのは、「半分」という意味があります。
「は」は係助詞です。
「死に入り」は、ラ行四段活用「死に入る」の連用形です。「死んだようになる」「気絶する」という意味があります。
「ぬ」は完了の助動詞です。
なので、以上のことから
半分(の人)は、死んだようになった。
→ほとんどの人は気絶しそうになった。
となるわけです。
「しそう」は、「死に入る」という動詞の訳の一部だと思います。
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉