理科
中学生
【理科 生物】3枚目の緑色の矢印から下の計算式があまり分かりません。
AaとAaの交配する数が2倍なのは分かります
分かりやすい解説お願いします
「生物の変遷と進化」コーナー
の
右の図1のような様々な脊椎動物の 図1
前あしの骨格の模型が展示されていて
図2
スズメ
コウモリ
クジラ ヒト
前あしの骨格をくらべやすいように,模
型には糸がとりつけられていた。 図2
の始祖鳥の復元図が展示されていた。 始
祖鳥は約1億5000万年前の地層から化石
として発見されたものだった。
b
糸
「遺伝子研究の歴史」コーナー
メンデルが行った実験について,「メンデルはエンドウのもつ形や色などの形質に着目
して,形質が異なる純系の親を交配し,多数の子を得た。子はすべて同じ形質だった。さ
らに,その種子を育て自家受粉させて得た孫の形質とその個体数の比を調べた。」と紹介
されていた。
問題
(3) 右の表は, メンデルが行った実験
形質 |親の形質の組み合わせ子の形質 孫の形質と個体数
緑
さやの色 黄
緑 黄 152 緑 428
の結果の一部である。 孫の代を自
家受粉してできる 「ひ孫の代」に
おける黄と緑の個体数の比を,最も簡単な整数比で表すとどのようになるか。 次のア~カの中
から最も適当なものを1つ選びなさい。
ア 黄: 緑 3:1
イ 黄: 緑 = 4:3
ウ 黄: 緑=5:3
工 黄: 緑 = 1:3
オ 黄 : 緑 = 3:4
カ黄: 緑=3:5
[
]
になっているのでは
(3) 純系の親を交配してできた子の形質がすべ
て緑色だったことから,黄色に対して緑色が顕
せいけいしつ
性形質であることがわかる。さやの色を決める
遺伝子を,緑色はA, 黄色はa とすると,孫の
代の遺伝子の組み合わせは,
に
AA: Aa:aa=1:2:1となる。
さらに、孫の代が自家受粉するので,AAとAA,
AaとAa, aaaaでそれぞれ交配する。
・AAAAが
・AaとAaが
aaとaaが
交配するとき
交配するとき
交配するとき
ALA
A a
a
aa
AAAAA
AAA Aa
a
aa
aa
AAA AA
a Aa aa
a aa aa
AA : Aa: aa
=4:0:0
AA: Aa:aa
AA: Aa:aa
=1:2:1
=0:0:4
AaとAaが交配する数は2倍あるので,
AA: Aa:aa= (4+1×2):2×2 (4+1×2)
=6:4:6
AAとAaは緑色, aaは黄色なので
黄色:緑色=6:10=3:5である。
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