理科
中学生
解決済み

中学 理科 細胞の問題です。問3,4,5が分からないです。細胞が苦手なので教えてください🙇‍♀️

会話 1 Kさん マツバボタンには、赤い花を咲かせる株と白い花を咲かせる株があって赤い花と白い花 という形質は、メンデルが発見した遺伝の規則性にしたがって遺伝するんだって。 それで、 庭から赤い花を咲かせる株を1株とって株Aとして、部屋の中で育てたんだ。 Mさんなるほど、他の株の花と受粉しないようにしたんだね。 Kさん そうだよ。また, マツバボタンは,茎を切って土にさしておくとそこから新しい株に育っ ので,有性生殖でも無性生殖でもふやすことができるんだ。 だから,株Aを無性生殖と, 有性生殖である自家受粉の両方でふやして、子の形質に違いが出るかどうか調べてみよう と思うんだ。 Mさん親が同じだから、無性生殖でも自家受粉でもできる子の形質は親と同じになると思うな。 実験 1 方法 1 課題 1 赤い花を咲かせる株 Aから無性生殖でできた子は, 13回行った。 すべて赤い花を咲かせるのだろうか。 株Aから 茎を10本切り取って土にさして育て、咲いた花の色を確認した。 (税込) 結果 1 10本とも,新しい株として育ち, 10株とも赤い花を咲かせた。 会話2 Mさん 予想通り, 無性生殖では, 花の色はすべて株Aと同じ色になったね。 Kさん 次に, 有性生殖である自家受粉でも 調べてみよう。 マツバボタンは,図1 のように, 赤い花を咲かせる株の子葉 は赤色になり、白い花を咲かせる株の 子葉は緑色になるんだ。 T 赤色の子葉 T 緑色の子葉 e 赤い花を咲かせる株 白い花を咲かせる株 図 1 Mさん そうなんだ。 では、株Aの種子をま いて調べてみよう。 実験2 課題2 赤い花を咲かせる株 Aの自家受粉によってできた子はすべて赤い花を咲かせる株になる のだろうか。 方法2 図2のように,湿らせた脱脂綿の上に, 株Aの自家受粉に よってできた種子をまき, 発芽した子葉の色を確認する。 結果 2 湿らせた脱脂綿 赤い花を咲かせる株と白い花を咲かせる株があった。 図2
会話3 Mさん予想が外れて、自家受粉では、白い花を咲かせる株もできたね。 A A Kさん無性生殖と有性生殖では、遺伝のしかたが違うんだよ。赤い花にする遺伝子をR白い花 にする遺伝子を〕とすると、赤い花を咲かせる株Aは遺伝子も、弔っ と白い花という対立形質のうち、株Aに現れた赤い花という形質を, っていたんだ。 赤い花 白い花を咲かせる株の細胞について、 花の色を決める遺伝子とその染色体を図3のように表 ① 形質というよ。 すとすると,株Aがつくった2種類の精細胞は図4のように表せる。 Mさんなるほど。有性生殖では,遺伝子の組み合わせが変わるから株Aの自家受粉によって, 白い花の株ができたんだ。 (8) 180 白い花を咲かせる株の細胞 図3 株Aがつくった2種類の精細胞 図4 警察か 問1 めいしょう 実験1の下線部について、無性生殖では子の形質は,花の色だけでなく,すべてが親と同じにな ります。 この理由を述べた次の文の にあてはまることばを、遺伝子という語と 無性生殖で行われる細胞分裂の名称を使って簡潔に書きなさい。(4点) RF 子は、親の体の一部から ため 体系明 2560083 RR R 問2 会話3の ① にあてはまる語を書きなさい。(3点) 日本2 らん 問3 図4の株Aがつくった2種類の精細胞について,X,Yには、花の色を決める遺伝子とその染色 体があてはまります。 解答欄の図に花の色を決める遺伝子とその染色体をかき加え、解答欄の図を 完成させなさい。 (4点) 60:60 60 90:30 問4 実験2で 株Aの自家受粉によって種子が120個できたとすると,その中に白い花を咲かせる株 の種子は、何個あると考えられますか。 最も適切なものを,次のア~エの中から一つ選び、その記 号を書きなさい。 (4点)の水前 ア 90個 イ 60個 45個 30 個 問5 図2の株から赤い花を咲かせるものをすべて選んで育て白い花を咲かせる株とかけ合わせたと ころ、赤い花を咲かせる株と白い花を咲かせる株のどちらもできました。どのとき,赤い花を咲か せると白い花を咲かせる株の数の比は,どのようになると考えられますか。 最も適切なものを 次のア~エの中から一つ選び、その記号を書きなさい。(4点) ア 赤い花を咲かせる株 白い花を咲かせる株=1:1 イ赤い花を咲かせる株 白い花を咲かせる株=2:1 ウ赤い花を咲かせる株 白い花を咲かせる株 = 5:3 エ 赤い花を咲かせる株 白い花を咲かせる株 = 7:5
D W 4 00 株Aがつくった2種類の精細胞 エ

回答

✨ ベストアンサー ✨

(3)株Aはどちらの色の花もつくった
→Rrの細胞であったことがわかる。
よって精細胞とは対立形質がわかれたさいの細胞。分離の法則で対立形質は別の細胞になるので、Rとrにわかれる。

(4)Rrが自家受粉するとき、考えられる組み合わせは、RrとRrとRRとrrだけ。
よって赤:白=3:1である。
つまり全体の4分の1が白である。
120×4分の1で30
よってエ。

(5)図2の株はRrの組み合わせである。
よって図2からできる赤い株の組み合わせは
RrとRrとRR。白い花を咲かせる株はrr.。

Rrとrrを組み合わせると
Rr、Rr、rr、rrができ、2:2

Rrとrrを組み合わせると
Rr、Rr、rr、rrができ、2:2

RRとrrを組み合わせると
Rr、Rr、Rr、Rrで全て4:0

赤い株:白い株=2+2+4:2+2=8:4=2:1

よってイ

おすし

ありがとうございます🙇‍♀️

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