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確かに、この解説だけでは理解しにくいかも知れませんね。
以下のように考えるのは、どうでしょうか?
38 ① They(S) believe(V) <that(接続詞) he made a fortune in his youth>(O). [第3文型]
→ 受動態:<That he made a fortune in his youth>(S) is believed(V) (by them).[省略]
主語が長いので、形式主語 It に置き換える → It is believed <that made a fortune in his youth>(真主語).
② He [is believed](受動態) <that he made a fortune in his youth>.
→ 能動態:They(S) believe(V) him(O) <that he made a fortune in his youth>(O/C?).
[注] believe は第4文型(SVOO)は作らない /第5文型:We believe him (to be) honest.は可能
→ もし仮に第5文型であれば、him(O)=that he made a fortune in his youth(C) のならなければいけないが、一人の人間(him)=彼が若い時に財産を築いたという事実(that he made … his youth)にはならない。なぜなら、人間≠事実だから。
従って、②の英文は、構文と文法の観点と意味を考えても成立しない。

参考にしてください。

しろ

ここの部分がダメとすぐには言えない問題なんですね!
文型を変えても似たような意味の文章が作れると分かりました!またそもそもbelieveが第4文型は作れないこと、第5文型だとしたらO=Cが成り立たないということも理解できました!!この解説そのまま問題集にのせたいくらいです!!!分かりやすく丁寧な解説ありがとうございます🙇‍♀️

taka

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