理科
中学生
解決済み

画像の問題が全て分かりません。
分かりやすく教えていただけると助かります🙏🏻

の地点Aから斜面に沿って上昇し, ある 標高で露点に達して雲ができ, 標高 1700mの山を越え、反対側の標高0m の地点Bにふきおりるまでのようすを 模式的に表したものである。表は, 気温 次のⅠ,Ⅱの問いに答えなさい。 答えを選ぶ問いについては記号で答えなさい。 I 図1は、空気のかたまりが, 標高 0m 図 1 飽和水蒸気量 表 気温 E [℃] [g/m3] 1700m T 5.2 地点A 地点B 2 5.6 3 6.0 と飽和水蒸気量の関係を示している。 ただし, 雲が発生するまで, Im3 あたりの空気に含まれる水蒸気量は,空気が上昇しても下降しても変わ らないものとする。 4 6.4 5 6.8 6 7.3 7 7.8 空気のかたまりが上昇すると, 空気のかたまりの温度が下がる理由 について説明した, 次の文中の①、②について正しいものはどれか、 答えなさい。 189101 8.3 8.8 9.4 10.0 12 10.7 上空ほど気圧が① (ア高イ低)くなり、空気のかたまりが ② ア膨張 イ 収縮) するから。 13 11.4 14 12.1 15 12.8 16 13.6 17 14.5 18 15.4 19 16.3 20 17.3 3 2 ある晴れた日の午前11時, 地点 A の, 気温は 16℃,湿度は50% であった。この日、 図1のように, 地点Aの空気のかたまりは,上昇 して山頂に到達するまでに, 露点に達して雨を降らせ, 山を越えて地 点Bにふきおりた。 表をもとにして,(1),(2)の問いに答えなさい。 た だし, 露点に達していない空気のかたまりは100m上昇するごとに温 度が1℃下がり、 露点に達した空気のかたまりは100m上昇するごと に温度が0.5℃下がるものとする。 (1)地点Aの空気のかたまりが露点に達する地点の標高は何mか,答えなさい。 (2) 地点Aの空気のかたまりが標高 1700mの山頂に到達したときの, 空気のかたまりの温 度は何℃か、答えなさい。 3 山頂での水蒸気量のまま、空気のかたまりが山をふきおりて地点Bに到達したときの,空 気のかたまりの湿度は何%か。 小数第2位を四捨五入して, 小数第1位まで答えなさい。 た だし,空気のかたまりが山頂からふきおりるときには,雲は消えているものとし、空気のか たまりは100m下降するごとに温度が1℃上がるものとする。
理科 飽和水蒸気量

回答

✨ ベストアンサー ✨


上空ほど気圧が低くなり、空気のかたまりが膨張するから

2(1)
気温16度、湿度50%のときの水蒸気量は
13.6g×50/100=6.8g
この水蒸気量が飽和水蒸気量となっているときの温度は
5℃。
露点に達していない空気のカタマリは100m上昇するごとに温度が1℃下がるので、
16度-5度=11度下がっていることから、空気は1100m上昇したことになる。

ここまで理解できましたら返信ください

☘️

とても分かりやすいです。🥲理解出来ました。

きらうる

(2)
露点に達した後は100m上昇するごとに0.5度下がることから、
1100m~1700mの残り600mは、3度下がることになる。
よって、5度から3度下がって2度

(3)
2度のときの飽和水蒸気量は5.6g
100m下降するごとに温度が1度上がるので、
1700m下がると、17度上昇する。
よって地上では17+2=19度になる。
19度の飽和水蒸気量は16.3g
地上の湿度は、5.6÷16.3×100=32.5%

☘️

分かりやすい解答ありがとうございました🥲🙏🏻

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