a. I have a brother who lives in Tokyo. 東京に住んでいる兄もいる。(他の兄もいる)
b. I have a brother, who lives in Tokyo. 兄がいて、東京に住んでいる。(補足説明)
上記は理解していますか?
My grandmother, who was born in Tokyo, is still alive. 祖母は、東京生まれだが、まだ生きている。
grandmotherに所有格がついていますが、これは当たり前ですが、他に祖母がいないということです。
なので、× My grandmother who was born in Tokyo is still alive. と書くと、一人しかいない祖母が
他にも別の祖母がいることを示唆することになり矛盾してしまいます。
所有格がついたり、固有名詞は「唯一」を表すので、限定用法は使うとおかしなことになります。
I visited Kyoto, which was the capital of Japan for a thousand years.
千年の都の京都が他にあったら変なので、カンマが要りますね。
この問題も the company's stock という所有格がついているので、補足説明の「非制限用法(継続用法)」しか使えません。
文中では、関係代名詞節は、前後にカンマを置いて「非制限用法」にします。
本来The company's stock roseでいいところを、whichの非制限用法を使うことでThe company's stock roseという名詞を強調させているということですか??
またclosed以降は分詞構文ということですか??