✨ ベストアンサー ✨
参考・概略です
左側の図で説明します
直線DEと円との交点のうちDでない方をP
直線DGと円との交点のうちDでない方をQとします
△ABCと△QPDおいて
作図の仮定より
∠CAB=∠FDP、∠CBA=∠HDG ・・・ ①
FHがDにおける円の接線である事から【接弦定理】より
∠FDP=∠DQP、∠HGG=∠DPQ ・・・ ②
①,②より
∠CAB=DQP、∠CBA=∠DPQ
2組の角がそれぞれ等しく
△ABC∽△QPD
補足
【接弦定理】について
今は,高校の範囲ですが,
しばらく前は,中3の範囲でしたので
中3の発展事項として,
教科書・参考書等に載っていると思います
mo1さん。
おかげさまで接弦定理を用いることで、確かに2つの角が等しいことを示せました。
作図より2組の角が等しいので、確かに相似を示せました。
ありがとうございました。
自分への補足
三角形の外角を用いて、
・角A=角DQP
・角B=角DPQ
・角PDR=角DPQ+角DQP
・角PDQ=平角-角DPQ-角DQP
・角C=平角-角A-角B
・よって角C=角PDQ
3つの角は全て等しい。