回答

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例えば、6!=1×2×3×4×5×6×7×8は40320で、末尾の0は1つです。1つ0があるのは10がかけられているから、すなわち2×5を素因数として持っているからです。8!の場合、4や6や8なんかは素因数として2を持っていますが、末尾の0を作るためには2と5がセットで必要であり、2だけが多くても10は作れません。1から2,3,...と掛け合わしていくとき、5の倍数より2の倍数の方が高頻度で現れるので、2×5のセットを作る際に2の方が足らなくなることはあり得ず、結果的に素因数5の数だけを数えれば良いということです。

ブドウくん

訂正
一番最初6!ではなく8!です。

りの

ありがとうございます!!

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