回答

✨ ベストアンサー ✨

OP=sOA+tOBにおいて、0<=s+t<=nのとき、
OPの存在範囲が、OA,OBをn倍した三角形の周上及び内部になります。

ここでポイントは、OP=⭐︎OA+◻︎OBと0<=⭐︎+◻︎<=nの星と四角が一致していればいいです。OAとかOBとかは後でも考えられます。

この問題でも
OP=sOA+3t(1/3OB)の時点で答えはわかるんです。
この時点で0<=s+3t<=3と星と四角(sと3t)が一致しているので答えはわかります。

0<=s+3t<=3この式より、tが0の時sは最大の3にまでなれますから、OAは3OAまでいけます。また、sが0の時、3tは最大の3にまでなれます。このとき3*(1/3OB)までいけます。これは、もともとOBの1/3までだったのを3倍までできるので、結局、最高でもOBです。

だから、頂点Bの位置は変わらず。OAだけ3倍した三角形になります。△O3ABとかかけませんから、OAを3倍した位置にある点をA’とおく必要があります。

回答になっているかわかりませんがお役に立てれば幸いです。

なな

見るの遅くなり、申し訳ないです。とても分かりやすく解説してくださり助かりました!ありがとうございます!!

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