化学
高校生
吸熱反応が同時に行われるから、中和エンタルピーは小さくなるんですか?
発熱反応がマイナスなので、吸熱反応で➕される分、値は増えていくと思ったのですが、
一方、
酸や弱塩基の水溶液では、
弱酸や弱塩基の電離度は1に比べて著しく小さいので、
これらの水溶液中では電離していない酸や塩基が大多数です。
ですから、 弱酸や弱塩基が関係する中和反応が起こる際は、
酸や塩基が電離してH+やOH-を生じる変化 (吸熱反応) 酸と塩基の水溶液を混合し
た後になって起こります
(少しずつ電離によって熱が吸収されながら中和が進む)。
したがって、 このとき発生する熱量は、
(*)の変化により発生する熱量よりも
酸や塩基が電離してH+やOH-を生じる変化 (吸熱反応)の分
やや小さな値となります。
簡単に言うと、
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