✨ ベストアンサー ✨
起電力は変化を妨げる向きに発生します。
(1)の場合、回路を通る上向の磁束の数が多くなります。
上向の力が大きくなるような変化をしているので、起電力はそれを妨げる方向(今回は下向きが強くなるよう)に発生します。
下向きに力が発生するのは右ネジの法則より、時計回りなので、Q→Pに発生します。
(2)では下向きの磁束が増えるので、上向の力が発生するようにP→Q
(3)は下向きが減るので、下向きの力が発生するようにQ→P
(4)は上向きが減るので、上向きの力が発生するようにP→Q
ありがとうございます!