✨ ベストアンサー ✨
help to doの部分の解釈によって、主語のitの解釈も違ってくるからです。
仮にhelp to do = 〜するのに役立つ
の用法だとすると、
itは仮主語ではなくて、「それ」と訳すような一般的な代名詞の使い方になります。
ということは、
このitが指している名詞、つまり
「それが、一貫したスケジュールにするのに役立つ」という文の「それ」にあたる名詞が、この文より前に無いといけないですが、それが見つからない。
だから、
そもそもここでのhelp to do は 〜するのに役立つ の用法ではないと判断できるのです。
出来ますけどそれで意味通じますか?
運動の習慣は、一貫したスケジュールにするのに役立つ
だと文脈に合わないですよ。
だってその前の文で
「運動の習慣は持続させる必要がある」
って言ってるんですから。
持続させないといけないもの
と
持続するのに役に立つもの
じゃ言ってること合わないじゃないですか。
だからstaying the courseも含めて
itで受けて文意が通る名詞がないから、
it helps to have a constant scheduleのitは仮主語って解釈するしかないと思います
なるほど!!とても分かりやすいです!丁寧に教えてくださりありがとうございました!!
最初の文の運動の習慣を続けることをそれ(it)と考えることはできないんですか?