解説の何がどうわからないかを具体的に言わないと
よい回答は得にくいです
(1+x)⁶を展開すれば☆+☆x+☆x²+……+☆x⁶
の形になります(☆は同じ数とは限りません)
(2+x)⁶を展開すれば○+○x+○x²+……+○x⁶
の形になります(○は同じ数とは限りません)
これらの積を分配法則で展開したとき、x³になる項は
☆ × ○x³
☆x × ○x²
☆x² × ○x
☆x³ × ○
の4つで、これらをまとめたもの(これらの和)が
求めるx³の項になります
それぞれの☆や○は二項定理の一般項として求めています