古文
高校生
解決済み

高校1年生の言語文化(古文)の問題です。
次の傍線部を口語訳しなさい。
①「あな不思議、火もあれほど多かりけるな。」(不思議に傍線)
解答 不思議だなぁ
②夜を寒み置く初霜を払ひつつ草の枕にあまたたび寝ぬ(寒みに傍線)
解答 寒いので

以上の問題について質問です。なぜ「だなぁ」や「ので」になるのか教えてください。

言語文化 言語 文化 古文 口語 口語訳 語幹用法

回答

✨ ベストアンサー ✨

1は「あな」は感嘆詞なので、ああ、まあ、だなぁという風に訳します。
2は 《…を…み》で、「…が…ので」となります。この「を」は間投助詞。 「み」は接尾語で、直前には形容詞の語幹が入ります。

古文

ご回答ありがとうございます!

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