✨ ベストアンサー ✨
❶面白い視点ですね。
歴史の勉強は流れなので、詳しい単語が色々出てこないが、当時の流れはなんとなくは、わかるんですが、具体的に書けなかったので、複数の人工知能に聞きました。
❷人工知能は、検索の代行ですから、必ず正解ではないですが、目星(あたり)をつけられるので良いですね。
人工知能が無くても、インターネットが出来て、図書館で調べなくて良い時代ですが、さらに、人工知能は調べ学習をはかどらせますね。
質問の内容をコピペして、3種類の人工知能から答えをえました。
❸長くなるので、抜粋しますね。
人工知能Aより抜粋 ( )は私の追記
①経済の停滞と競争力の向上: 1970年代の石油危機後、経済成長が鈍化し、財政赤字が拡大しました。これに対処するため、規制緩和や民営化が進められました。
②国際的な圧力: 特にアメリカからの圧力が大きかったです。アメリカのレーガン政権は、1980年代に大規模な規制緩和を行い、自由競争を促進しました。この影響を受けて、日本も同様の政策を採用しました。
③(当然、アメリカからの外圧がかかりますから、日本でも)国内の経済改革: 日本国内でも、官僚主導の経済から市場主導の経済への転換が求められました。これにより、国鉄や電電公社の民営化などが進められました。
人工知能B:
①1980年代の規制緩和の背景
1980年代に規制が緩和された理由は、主に経済のグローバル化と競争の激化にあります。この時期、世界的に貿易の自由化が進み、各国が経済政策を見直す必要に迫られました。特に、日本は国際的な競争力を高めるために、国内産業の規制を緩和し、企業の自由な生産活動を促進しました。
②経済政策の変化
また、新自由主義的な経済政策が広がり、政府の介入を減らす方向に進んだことも影響しています。これにより、企業はより柔軟に市場に対応できるようになり、国際分業が進展しました。日本は、これを利用して他国との協力を強化し、経済成長を遂げることができました。
人工知能C:
①経済環境の変化
1970年代から80年代にかけて、世界経済は大きな転換期を迎えていました。
石油危機の影響: 1970年代の石油危機後、多くの先進国で経済成長が鈍化し、新たな成長戦略が求められていました。
グローバリゼーションの進行: 人、モノ、カネ、情報が世界規模で移動するグローバリゼーションが加速し、国際競争が激化しました。
②政治的イデオロギーの変化
1980年代には、市場原理を重視する新自由主義的な政策が台頭しました。
レーガノミクスとサッチャリズム: アメリカのレーガン大統領とイギリスのサッチャー首相が、規制緩和と民営化を推進し、これが他の先進国にも影響を与えました。
③日本では、これらの世界的な潮流に加え、以下の要因が規制緩和を促進しました。
・バブル崩壊後の経済停滞: 1990年代初頭のバブル崩壊後、日本経済の立て直しのために規制緩和が必要とされました。
・産業構造の変化: 従来の保護育成政策が経済発展の阻害要因となり、より自由な競争環境の創出が求められました。
国際的な圧力: 諸外国からの市場開放要求に応える必要がありました。
❹大切なのは、調べる事(情報収集)ではなく、分析する事(情報分析)
1980年から今に至るグローバル化の流れ。
資本主義は、常に株主利益や、銀行への返済の借金+利子や投資に対する利子を求められます。
だから、資本主義は永遠に成長しないといけません。
しかし、地球は有限です。
いずれ、その矛盾が世界経済にのしかかってくるでしょうね。
夏の日本株の大暴落は、その歪みの序章にすぎません。
だから、世界経済に興味を持つ事はとっても大切です。
実は、世界を動かしているは、民主主義でも政治でもないんです。資本主義なのです。
資本主義は、株主が儲かるかどうかです。
国が規制をしたり、帝国主義で他国を侵略して儲かるなら、そういう政策を株主は企業や財界を通して指示します。(一応、民主主義を建前にしていますので、選挙がありますが、マスコミ(私企業)の印象操作がなされ、国民は自分達が選んだように錯覚しているだけです。)
国内での企業活動では、窮屈になったので、政治を動かし、多国籍企業(グローバル企業)が儲かる仕組みをアメリカの企業や株主が求めたのです。
その流れは、冷戦終結後2000年以降に顕著になって、今に至ります。
日本企業もこの失われた20年(30年)で体力を無くし、多くの企業が、外国人株主が主要株主になっている状態だと言われています。名前は日本企業でも、主要株主は外国人。
IT革命で、GAFAなどプラットフォーマーが現れ、情報化が進み、さらに世界のグローバル化は進みました。
ちなみに、プラットフォーマーも、主要株主は、ブラックロックとバンガードという特定の会社です。
詳しくは、リンク先のノートの説明を見てくださいね。
https://www.clearnotebooks.com/ja/notebooks/2405054
長々とご丁寧にありがとうございます🙇🏻♀️
じっくり読ませていただきます