理科
中学生
(2)の問題お願いします
3/3
7 刺激と反応に関する(1)~(3)の問いに答えなさい。
図のように、 11人が手をつないで輪をつくり、ストップウォッチを
持った最初の人が右手でストップウォッチをスタートさせると同時
に、左手でとなりの人の右手を握った。 右手を握られた人はさらにと
なりの人の右手を左手で握るという動作を次々に行い、最後の人は、
自分の右手が握られたら、 左手でストップウォッチを止め、かかった
時間を記録した。 これを5回くり返した。 ただし、ストップウォッチ
は、最初の人と最後の人が一緒に持っており、それぞれの操作に影響
はないものとする。 表は、この結果をまとめたものである。
図
202839
10
2
11
ストップウォッチ
表
回数
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
かかった時間(秒) 2.9
2.4
2.5
2.5
2.7
(1) 測定結果として、 より正しい値を得るためには、この実験のようにくり返し測定し、平均値を求め
る必要がある。 そのようにする理由を、 簡単に書きなさい。
(2) 右手を握られてから左手を握るという反応にかかる時間は、 1人あたり何秒になるか。 表をもと
に、計算して答えなさい。 ただし、かかった時間は5回の実験結果の平均値を使うこと。
(3)次の中の文が、 実験結果から考えられることを適切にまとめたものとなるように、文中の
(あ)~(5)のそれぞれに補う言葉や記号の組み合わせを、下のア~カの中から1つ選
び記号で答えなさい。
ヒトが刺激を受けとってから反応するという現象を、 信号が伝わる現象としてとらえる。 この
実験の右手から左手までの経路を1人あたり2.0m として、 実験結果から計算によって求められ
る信号が伝わる速さは、ヒトの感覚神経や運動神経を伝わる信号の速さ約50m/s よりも
(あ)なっていた。 これは、( ) が ( 5 ) ための時間が影響したと考えられる。
ア あ遅く
感覚器官
⑤ 反射を行う
イ
遅く
脳
⑤判断や命令を行う
あ
遅く
[い 筋肉
③
反射を行う
あ
エ
速く
感覚器官
オ
あ 速く [い] 脳
カ あ 速く
II
筋肉
(1)
誤差を
(2)
⑤ 感覚を生じる (感じる)
⑤ 感覚を生じる ( 感じる )
⑤判断や命令を行う
すしするため
(3)
7(1)(例) 誤差を小さくするため。
(2) 0.26秒
(3)イ
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