理科
中学生
解決済み
(3)の解き方を教えてください🙇
4 太郎さんは,ある地域の地層について調べ, ノートにまとめた。 図1はボーリング調査が行わ
れた地点A, B, C, D とその標高を示す地図である。 図2は,地点A, B, C,Dでのポーリ
ング試料を用いて作成した柱状図である。
ぎょうかいがん
Jei.
この地域では,断層やしゅう曲, 地層の上下の逆転はなく、地層はある一定の方向に傾いてい
る。また、各地点て見られる凝灰岩の層は同一のものである。次のページの(1)~(4)の問いに答え
なさい。ただし,地図上で地点A,B,C,Dを結んだ図形は正方形で,地点Bから見た地点A
は真北の方向にある。
太郎さんのノートの一部
296 m
805-EPS
300m0
地点A 地点 地点C 地点D
298 m
294 m
AI
D
2
292.m
B
290m
図 1
4
1
地表からの深さ m
[m] 8
図2
10
凝灰岩の層
オ
でいがん
泥岩の層
さが
砂岩の層
れき岩の層
も適当なものを、図2のア~オの中か
(3) 太郎さんはこの地域の地層は南に傾いていると予想した。 その理由を説明した次の文中の
に当てはまる値として, 最も適当なものを,下のア~エの中から一つ選んで, その記号を
書きなさい。
【南北方向について】
I
地点Aと地点Bにおいて、 「凝灰岩の層の地表からの深さ」を比較すると, 地点Aでは地点
Bよりも1m深いが,「地表の標高」は地点Aが地点Bよりも2m高いので,「凝灰岩の層の種
高」は地点Aが地点Bよりも1m高い。 地点Dと地点Cにおいても同様に,「凝灰岩の層の標
高」は地点Dが地点Cよりも1m高い。 よって, 地層は南が低くなるように傾いている。
【東西方向について】
すべてが含慮者である。
地点Aと地点Dにおいて、 「地表の標高」から 「凝灰岩の層の地表からの深さ」を差し引く
ーことで, それぞれの凝灰岩の層の標高を求めると, 地点 A, 地点Dともに
きはなかった。
た。よって、東西方向の傾きはないことがわかった。地点Bと地点Cも同様に東西方向の傾
mとなっ
【まとめ】
南北方向,東西方向の二つの結果から,この地域の地層は南に傾いていると予想した。
ア 290~291
イ 291 292
ウ 292 293 エ 293~294
(4) 地点Aでは、凝灰岩の層の下に
TH
積するオの層が最も新しい。
(3) 地点Aの凝灰岩の上面の標高は, 294-1=293[m], 下面の標高は,294-2=292[m]
Dの凝灰岩の上面の標高は,300-7=293[m], 下面の標高は,300-8=292[m].麵 (
(4) 砂岩のもとになる砂と, 泥岩のもとになる泥では,泥のほうが河口から離れた沖合で堆
る。よって 地点Aから海岸までの距離が一度長くなったが その後短くなったことが考え
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