✨ ベストアンサー ✨
3:1じゃないですかね。
まず、丸の種子をAAとし、しわの種子をBBとします。親は減数分裂をしてから体細胞分裂するので、 丸の種子Aと A、しわの種子Bと Bに減数分裂します。
その、 片方ずつのAと Bが受精して、子ABができます。ではその、子ABと子ABが受精したときどのような割合(比)で丸の種子としわの種子ができるのかを聞かれています。このときの種子が、孫という立場になるので、孫と表記されています。
A B
A A A A B
B A B B B
この表を覚えておくと、とてもわかりやすいです。
100マス計算と同じ計算の仕方です。
A Bと A Bの子供なので、パターンは4つあります。
①AA ②AB ③AB ④BB
Aの丸の種子は顕性の性質なので、ABは丸になります。
AA=丸 AB=丸 AB=丸 BB=しわ
ここから、割合(比)は求めることができます。
丸が3
しわが1なので
答えは3:1になると思います。
ありがとうございます!✨️(返信遅れてすみません💦)
とても分かりやすいです!