理科
中学生
解決済み

5番と6番の解説をして下さい!
自分で出した答えと違ったので、沢山、考えましたが、分からないです!

⑤ 小球の運動 図のように,斜面の角度を変え, 同じ高さに同じ小球を置いて手を離し、運動の ようすを調べた。Ⅱにおいて,手を離してから 小球が点Pに達するまでの時間と,点Pでの II 小球 同じ高さ 水平面 P 小球の速さは,それぞれと比べてどうなるか。 簡単に書きなさい。 (高知改) 教科書 p.142,168 ・本誌 p.52,68 内容 「時間」は小球の速さが 増加する割合をもとに、 「速さ」は 小球の運動エネルギーをもとに 考えよう。 書き方 2つの要素について、そ れぞれがどうなるかを書こう。 中 ⑥力学的エネルギー図のP点で小球を静かに 離すと, 小球は水平面を通りQ点に達す る。 同じ装置を使ってP点で小球を軽く押 すと, 小球がQ点より高い位置に達するの 小球 P点 同じ高さ Q点 →教科書 p.169 本誌 p.66 内容 小球を軽く押すと、 小球 はP点でどんなエネルギーをもつ ことになるかな。 水平面 はなぜか。 「位置エネルギー」という語を用いて書きなさい。 (新潟改)
の大きさは、 なる(イ)。 つ)。 mm ④(例) 重力のほうが浮力よりも大きいため、下向き に力がはたらく物体。 (2) □指定語 「重力」「浮力」 □重力と浮力の 大きさを比べる 力の向き を書く 警察内 左の ⑤ (例) 小球が点Pに達するまでの時間は短くなり, 点Pでの小球の速さは変わらない。 □時間と速さ,両方について書く ⑤ →教p.142,168 斜面の角度が大きいIIは,Iよ りも小球にはたらく斜面下向きの 力が大きくなり,速さが増加する 割合が大きくなる。 よって, Ⅱは Iより短い時間で点Pに達する。 しかし, 最初の位置エネルギーは 同じなので,移り変わった運動エ ネルギーの大きさは同じになり、 点Pでの速さは変わらない。 30 は低くなる レギーが大 なるので、 である。 □静かに離したときよりも大きな 力学的エネルギーをもつことを書く □文末「から」 「ため」など ⑥ (例) 小球がP点で, 位置エネルギーに加えて運動 (2)エネルギーをもっているから。 □指定語「位置エネルギー」 6 p.169 € (s) 静かに手を離した場合は位置エ ネルギーしかもたないので, 小球 はP点と同じ高さのQ点に達す る。 軽く押した場合は位置エネル ギーと運動エネルギーをもつので、 Q点より高い位置に達する。
物理

回答

✨ ベストアンサー ✨

⑤傾斜が大きくなると スピードは上がります

⑥P点では動いていないので位置エネルギーのみですが
 Q点では動いているのでそれに加えて運動エネルギー       
 が働くということです

さきち

5番に関してなのですが、何故、傾斜が大きくなりスピードが上がるのに、点pでの速さは同じなのですか。

dk_17

運動エネルギーは速さと質量によって決まります。

物体の運動が速かったり、高いところにあったりすると、運動エネルギーは大きくなります。

一方、位置エネルギーは高さと速さによって決まります。

物体が高いところにあったり、重かったりすると運動エネルギーは大きくなりますが位置エネルギーは変わりません。

なので速さは変わりません

さきち

位置エネルギーは高さと質量で決まるんじゃないのですか?

dk_17

その通りです
開始地点の高さと質量は変化してないので位置エネルギーもかわりません

さきち

何度も聞いてしまい申し訳ありませんが、なぜ写真の斜面上の時は速さがIIの方が大きいのに、水平面になると、両方とも同じくなるんですか?(再び5番のことです)

dk_17

斜面のところでは
かかる重力の大きさが異なるので速さは早くなりますが

平面では
ともに同じ大きさの重力がかかるため同じ速さになります

さきち

分かりました!
何度も質問させていただき、ありがとうございました!

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