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1914年のサラエボ事件から始まりました。オーストリア=ハンガリーがセルビアという国のサラエボという地区を併合し、オーストリアの王子夫妻がそこで結婚式的なパレードを行いました。当然セルビア人は怒ります。すると、セルビア人の青年が王子夫婦をパレード中に射殺します。それをオーストリア=ハンガリーの人が怒りセルビアに宣戦布告をし、戦争を起こします。オーストリア=ハンガリーにはドイツという今の北朝鮮のような国が味方につきました。ドイツという国はロシアとイギリスが最も倒したかった国なのでセルビア側につきます。ですが、ロシアとイギリスは1904年に日露戦争を起こしていて、大変仲が悪かったのですが、お互い共通の敵を倒すために三国協商(ロシア、イギリス、フランス)で同盟よりもゆるいグループを組みます。(協商は植民地や勢力圏を守りたい派)一方ドイツはイタリア、オーストリア=ハンガリーと三国同盟を結び(植民地の再分配、勢力の拡大をしたい派)第一次世界大戦が始まりました。
日本では、ドイツの軍事拠点を潰していったのであまり被害がなく、大戦景気という戦争中にヨーロッパで武器が沢山必要なためたくさん生産して普段あまり売れない武器が沢山売れたので大金持ちになる人が増えました。
いえいえ、長くなってしまってごめんなさい🙇
こんなに詳しく教えてくれて、ありがとうございます✨
すごい分かりやすかったです