✨ ベストアンサー ✨
模範解答の訳を見ると「彼らはまた〜」となっていて、この「また」がalsoです。
ですからalsoは、alsoがある文よりも前の内容を受けて「また」と言っていますね。
なにが「また」なのかは、おっしゃる通り文脈を考慮する必要があると思うけど、
以下のような図式を目安にしてみてはどうでしょうか
まず、「また」と言ってるということは、
「また」がある文の内容は、その前の文の内容と一部共通しているということです。
完全に一致してたら単なるオウム返しになるし、何も一致してなかったら「また」とは言えませんね。
A ①は②だ
B ①はまた③だ(=①は③でもある)
というふうに、主語が共通している場合もあるし
A ①は②だ
C ③はまた②だ(=③も②である)
というふうに、述語部分が共通する場合もあると思います。
ABCの文は、主語と述語しかありませんが
例えば
D ①はまた④に②だ(①が②なのは、他に対してでもあるし、④に対してでもある)
というふうに修飾語が絡んで文の要素が増えると、話はもう少し複雑になりますが、
でも考え方は同じで良いと思います。
前の文に対して、一部が共通している。
だから、何が共通しているのかを前の文との関係で考えれば良い、ということになります。
今回の場合、
they alsoとなっていて、このtheyはamateursですね。
先ほどの図式で番号を振ってみます。今回は関係詞節が絡むので、全く同じにはいかないけど
most are ① who ②.
① also ③.
多くは②する①で、①はまた③だ
ということで
同じ人物が、あれもするしこれもする
という意味でalsoと言っているとわかります。
わかりやすいご説明ありがとうございます🙇♀️
私の言葉足らずでした。
素人以外の人は科学者を手伝っただけで、環境保護をして誇りを持つのは素人だけ、ということです。
のののののさんのご説明を読むと疑問に思っていたことが私のなかで納得できました。私の解釈がどちらかと言うと、not only A but also Bの意味寄りで取っていたのだと気づきました。
すみません
僕はますます訳がわからなくなりました
質問者さまが納得されたなら良いのですが…
一応確認しますが
この文章のど頭のsome of themのthemと下線部の頭のTheyは、別のものを指している
というのは気づいていますか?
some of themの"them"は、この文より前の名詞を指していますので、
この問題ではなにがthemで受けられているのかはわかりません。
some of themは「彼らの一部」ですが
それに続くmostは
most (of them)の省略で
themの一部は科学者と学生だが、大部分は素人だ
というふうに対になっています。
そして下線部は
前文の後半most are <amateurs who enjoy〜>
のamateursを、Theyとして受けています。
つまり2つ目のtheyは、
1つ目のthemのうちの大部分である「素人」のことです。
だから1つ目themと2つ目theyは
同じものを指してはいなくて、
2つ目theyは1つ目themを含んでいます。
not only but also的というのは
そういうことでしょうかね
> 素人以外も科学者を手伝い、間接的に環境保護に協力することに誇りを持っている、という全文を受けてその位置になっている
最初にコメントしたとき、これの意味があんまりわかってなかったのですが
つまり、「他の人も環境保護して誇りを持つだろうけどけど、同様にアマチュアの人もそうする」
ということですかね?
これは「他の人も環境保護して誇りを持つだろうけど」
と私が書いた部分が、画像を見る限り本文に書かれていないと思うので、文脈に則しておらず誤った解釈となります。一般常識的にそうであろうとは思いますけども。