✨ ベストアンサー ✨
nが偶数のとき、
S[n]=a[1]+a[2]+a[3]+…a[2m-1]+a[2m]
とおくことができます。
指針の3行目にもあるように、奇数項と偶数項では符号が違うので、奇数項と偶数項で分けて和を求めるために、
Σa[2k-1]=a[1]+a[3]+a[5]+…a[2m-1]
Σa[2k]=a[2]+a[4]+a[6]+…a[2m]
とバラバラにして和を求めています。
nが奇数のとき、
2m項までの和から、最後のa[2m]を引けば、2m-1項までの和がわかります。
したがって、S[2m]-a[2m]をすれば、2m-1項までの和を求められるわけです。
なるほど!
わかりやすい解説ありがとうございましたm(__)m