高校で習いますが、助動詞『けり』の上にくる用言は連用形になります。よって助動詞『つ』は未然形から、て、て、つ、つる、つれ、てよと活用するので連用形である『て』に活用します。
回答
つ というのは完了・強意を表す助動詞です。
活用は、て・て・つ・つる・つれ・てよ と変化します。つ の下にある けり は、連用形接続の助動詞なので、つ は連用形の形にしなくてはなりません。したがって、て になります。
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