古文
高校生
解決済み

「さても昨日のふるまいこそ、優に候ひしか。」の候ひがなぜ補助動詞かわかりませんт т

回答

✨ ベストアンサー ✨

補助動詞と本動詞の違いは分かりますか?

ざっくり
本動詞→意味のあるもの
補助動詞→意味の無いもの って感じです

weblioから引用させてもらいます

優に というのは、形容動詞・優なりの連用形です
つまりすでに優なりだけで文章は一応完成しているのです。
「昨日のふるまいは、とてもすぐれていた」

これに丁寧語の 候ふ がくることで、
「昨日のふるまいは、とても優れていました」

とあくまで意味は持たずに文章を丁寧にするだけの 候ひ なので補助動詞となります

また、 候ふ の意味のお仕えするなどで使われておらず、意味を持たないので補助動詞です。

かい30

補助動詞の前は動詞しか来ないと思っていましたが、形容詞も来るということですね!!ありがとうございます!

えふどあ

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13146008368

そうです!このリンクわかりやすいのでぜひ!

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