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発現している領域が黒いという認識で合っています。
b(遺伝子Ⅰ発現あり)とc(遺伝子Ⅰ発現無し)を比較すると、中心部では遺伝子Ⅱの発現が異なり端に近い部分では遺伝子Ⅱの発現が変わりません。遺伝子Ⅰの発現があった中心部で遺伝子Ⅱの発現が変化し、遺伝子Ⅰの発現が無かった端に近い部分では遺伝子Ⅱの発現が変わらなかったので、遺伝子Ⅱは遺伝子Ⅰに影響を受けていると考えます。
「しましまになっている」=「発現パターンが変化している」という意味で使っているのであれば合っています。しかし「発現パターンがしましまである」という意味でおっしゃられているように感じたので、もう少し書かせていただきます。
aとbを見比べるというよりはbとcで見比べて遺伝子Ⅱの発現の変化を掴むことが重要です。
aとbを見比べて、遺伝子Ⅰが発現している領域の中で遺伝子Ⅱが発現している領域と発現していない領域がある(=しましま)というだけでは調節については何も言えません。この事実だけでは単なる偶然の可能性も十分にあります。
遺伝子Ⅰが存在していた中心に近い部分ではbとcでⅡの発現が変化しています。このように遺伝子Ⅰの発現の有無により遺伝子Ⅱが影響を受けていることから、遺伝子Ⅱが遺伝子Ⅰの影響を受けていることが分かります。
これでいかがでしょうか。
返信ありがとうございます。
「発現パターンがしましまである」という意味でおっしゃられているように感じたので、もう少し書かせていただきます。
→はい!このような意味でした🙇解説助かります。
Ⅱの発現領域を比べて考えると理解しました☀️
また解説とっても分かりやすかったです!
本当に助かりました!!
テストまでに何回も復習して完璧にします!
ありがとうございました。
回答ありがとうございます。
助かります🙇
ということは、イはaより遺伝子Iがあるところでbは遺伝子Ⅱの濃い黒の領域がしましまになっているから、遺伝子Ⅰがあるところで調節されているという考えであっているということですよね?
すみません。お時間あるときによろしくお願いします🙇♀️⤵️