参考・概略です
(1) P(4,0)を通り,傾きが-(1/2) である直線
y=-(1/2)x+b に (4,0) を代入して,b=2
y=-(1/2)x+2 ・・・ ①
A(-2,0)を通る直線ℓ
x=-2 ・・・ ②
直線ℓ上の点Cのx座標が「-2」なので
①,②から,y座標が,y=-(1/2)×(-2)+2=3
よって,C(-2,3)
(2) t秒後には,P(t,0)なので,同様にして,
P(t,0)を通り,傾きが-(1/2) である直線
y=-(1/2)x+b に (t,0) を代入して,b=(1/2)t
y=-(1/2)x+(1/2)t ・・・ ①
A(-2,0)を通る直線ℓ
x=-2 ・・・ ②
直線ℓ上の点Cのx座標が「-2」なので
①,②から,y座標が,y=-(1/2)×(-2)+(1/2)t=(1/2)t+1
よって,C(-2,(1/2)t+1)
また,仮定からO(0,0),A(-2,0),切片の値からB(0,(1/2)t)
台形OABCで,OB=(1/2)t,AC=(1/2)t+1,OA=2より
S=(1/2)×[OB+AC]×[OA]
=(1/2)×[(1/2)t+(1/2)t+1]×2
=(1/2)×[t+1]×2
=t+1