Question

水も滴るいい男

(2)なのですが、平均値が1増えても偏差は変わらないのはなぜですか？
教えてください🙇‍♀️

Check
40人の生徒に2種類のテスト A, B を行ったところ、次のようなデータが得られ
た。変量 x, y をそれぞれテスト A, B の得点 (単位は点)とする。
平均値 中央値 分散 標準偏差
x
5.5
5.5
2.25
1.5
xとyの共分散
1.2
y
5.2
5.0
1.21
1:1
イ
である。
(1)x と yの相関係数は ア
(2) 変量yの各値に1を加えて変量y' をつくった。 このとき,xとyの共分散は
ウ
エ である。
解答 (1) 相関係数は
1.2
=
0.72 ≒ 0.7
1.5×1.1
es
(2)変量yの各値に1を加えると平均値も1増えるから,y'′の偏差はyの偏差
と同じである。
よって,xとy'の共分散はxとyの共分散に等しく 1.2である。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

和

偏差は平均値からの差だから、
全員1点ずつ増えたら平均点も1点上がります
すると、全員、平均点からの差は変わらないままです

2点、3点、7点の3人がいて、平均点4点
その偏差は順に-2点、-1点、+3点

1点ずつ上がると
3点、4点、8点で、新しい平均点5点
その偏差は順に-2点、-1点、+3点

各点数も、平均点も、すべてが1点ずつ上がるから、
すべてが1スライドするだけ
だから偏差は変わりません

水も滴るいい男

わかりやすい例まで出していただいてありがとうございました！とても理解出来ました🙇‍♀️