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「ひょう(雹)」は5月から6月の初夏や10月などに雷雨を伴って降ることが多く、短時間に局地的に降ります。 ひょうが降りやすい5月から6月、10月は、日差しが強いので地表は暖かいものの、気温はあまり高くないため上空には冷たい空気がある状態です。 そのため、地表と上空の温度差が大きく、大気の状態が不安定になり、積乱雲が発生しやすくなります。 この積乱雲がひょうを降らせるのです。 ひょうは積乱雲の中で作られます。 積乱雲の中には強い上昇気流があり、それにより空気が急に冷えることで氷の粒が発生します。
雹は、氷の塊ですが問題の中に書いてある気温が低いときにあてはまらないので正解にはならないのだと思います。
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
とても分かりやすく説明していただきありがとうございます!理解出来ました!