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本来、実験で得られたデータのうち、機器の誤差範囲や分解能などから、信頼できる桁を定め、また、計算過程で誤差の伝播を考慮し、最終的な有効桁数を決定します。

ただし、座学で問題集を解くとなった場合は、あくまでも問題ですから、それらが厳密に定義されていない場合がほとんどです。
原則的には、計算に使用するデータのうち、最も有効桁数の少ないものに準じて記載することになりますが、実際は誤差を検討して、有効桁数を検討するものですから、そんなにこだわらなくてOKです。

テストなどでは有効桁数を指定してくれます。共テでは選択肢なので関係ないですが、2次試験などでも有効桁数を指定してくれる場合がほとんどです。

めんだこ

そうですか、ありがとうございました😊

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