✨ ベストアンサー ✨
◆積分の範囲を見てみるとx(a~x)になっています
微分と積分に分けて、順に計算してみましょう
d/dx(∫f(t)dt)という形なので、先に定中を計算すると
∫f(t)dt=F(x)-F(a)になります。F(x)はxの関数、F(a)は定数。
d/dx(F(x)-F(a))=f(x)-0=f(x)
◆上記と同じで、積分の範囲を見てみるとxがあります。
tで積分した結果(定積分の範囲はa~x)、F(x)-F(a)というxの関数になります。
tで定積分した結果(①の式)は、もはや tの関数ではなく、xの関数になっています。
この説明で知りたいことは分かりましたか?
ありがとうございます!!めちゃめちゃ分かりました!解決しました!!