数学
高校生

解説見ても分かりません💦
【2】なんで4の倍数かつ5の倍数でない数を求めなきゃいけないのですか?
【3】なんで2通りの場合分けが出てくるのか教えてください!
また、なんで10の倍数かつ4の倍数でない数を求めるのですか?

問題 5-11 難 自然数α, bに対し,a ◇bはaとbの正の公約数の個数を表すもの とする。例えば、6と10の正の公約数は1と2の2つだから, 610=2となる。 このとき、次の問いに答えよ。 (1)812を求めよ。 以下では,cは100以下の自然数とする。 (2)c◇20=3となるcの個数を求めよ。 (3)◇20=4となるcの個数を求めよ。 (東京理大)
選は3個 _2) g = G(c, 20) とおくと, c◇20=3g の正の約数の個数が3 であるから,gの素因数分解の形は g=ppは素数 はと20の最大公約数なので、 とわかる。g は 20 の約数でもあるので,”は 20 の約数 g=420の約数での形のものは2”しかない でなければならない。 よって, cは100 以下の自然数で 4の倍数かつ5の倍数でない数 である。は右図のAの要素 したがって, 求めるcの個数は 25-5←㎖ (AB) (A)(B)なんと cが4の倍数かつ5の倍数だと g=G(c, 20)=20に なってしまうから不適 U (1~100). A (4の倍数) B (5の倍数)、 20個) (3) c◇20=4 gの正の約数の個数が4 であるから,gの素因数分解の形は (i)g = が または (ii)g = pq (pg は異なる素数) とわかる。 (i) g=pのとき 7765 gは20(225) の約数であるからこの場合は不適。20の約数での (i) gpg のとき gは20(=22.5) の約数であるから, g=1020の約数でかg の形のものは2・5しかない でなければならない。 よって, cは100 以下の自然数で 10の倍数かつ4の倍数でない数 である。 と分か 形のものは存在し ない ←cが10の倍数が4の倍数だと g=G(c, 20)=20となり不適 したがって、求めるcの個数は 10,305070 90 5個。 (2)のように求めてもO.K. (直接数えた方が速い)

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