理科
中学生

(5)について質問です。私は「酸素」と答えました。理由は『-215℃の時は固体』『-190℃の時は気体』と書かれているので、この数値よりその物質の融点は低く沸点は高いと考え、この条件に当てはまる物質は酸素だったからです。
しかし、解答は「窒素」でした。解説には『ある物質は、融点が-215℃より高く、沸点が-190℃より低い物質である』と書かれていました。この解説は上記で述べている私の考えと同じで、窒素は当てはまっていないと思うのですが…。そのためいまいち理解できません。こういうものだと割り切るしかありませんか?それとも解答が間違っているのですか?上から目線の質問で申し訳ないですが、この問題の解説含めご回答いただきたいです。よろしくお願いいたします。

3 右の図は,いろいろな物質の融点と沸点をまとめたものである。これについて,次の問 いに答えなさい。 4点×7 (28点) (1) 表の物質で, 1000℃で固体であるものはいく つあるか。 数字で答えなさい。 (2) 表の物質で, 200℃で気体であるものはいく つあるか。 数字で答えなさい。 (3)表の物質で, -50℃で液体である物質は何か。 あてはまる物質名を2つ答えなさい。 (4) 表の物質で, 液体である温度範囲が最も広い ものはどれか。 (5) ある物質は, -215℃のときは固体で, -190℃ のときは気体であった。 この物質は何か。 (6) 水とエタノールの液体を混ぜ合わせて加熱す ると, 沸点はどうなるか。 |(1)| (5) (2) (3) (6) 物質名 酸素 窒素 エタノール アセトン 水銀 水 メントール アルミニウム 塩化ナトリウム 鉄 銅 (4) 融点 [℃] 沸点[℃] -218 -183 -210 -196 -115 -95 -39 0 43 660 801 1535 1083 78 56 357 100 217 2467 1413 2750 2567
3 (1) 2 (2)5 (4) アルミニウム (3) エタノール, アセトン (5)
物質 状態変化 沸点 融点 中1理科 理科

回答

『-215℃の時は固体』『-190℃の時は気体』と書かれているので、この数値よりその物質の融点は低く沸点は高いと考え...

>>『-215℃の時は固体』『-190℃の時は気体』
にならなければいけないので数値よりその物質の融点が低くなるとその物質は液体、沸点が高くなるとその物質は液体になるので融点は-215℃より高く、-190℃より低くなければいけません。

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酸素について
固体,-218,液体,-183,気体
窒素について
固体,-210,液体,-196,気体

-215で固体なのは窒素です。
-190で気体なのも窒素です。

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