公民
中学生
解決済み

国債を買ったらなぜ、社会に出回る通貨の量が増えるんですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

①金貨はお金になるまえから、金(ゴールド)ですが、
今の紙幣は、銀行券であり、正確にはお金じゃ無い。
金貨(お金)の保証書というか、交換券なんです。
で、お金が無いから、借りた事にして、後で元本+利息げ返せば良いでしょという仕組み。
=株の空売りと同じ。

②そもそも、資本主義とか、金融(紙幣=日本銀行券)は、巧妙に作られた
詐欺システム。
資本主義の信用創造(①のお金の作り方)は、ネズミ講だから、いずれ破綻する。
ネズミ講だから、犯罪行為なんですけど、デカすぎて、普通の人は理解できないから、犯罪だとは多くの人が理解できない。

③さらんさんが、理解できなくて良い。
中学生が理解できたら、国際金融資本家が、詐欺で人知れずボロ儲けできない。
詐欺のテクニックは、
❶お札は、日本銀行券で、お金とは言っていない。
❷一応、日本銀行は株式会社だが、日本国が株の半分を持っている=ただし、残り半分は、非公開の民間の何か。
アメリカのドルに至っては、100%民間組織。国は絡んで無い。
❸民間の日本銀行の発行する物なのに、何故か、財務省の造幣局が印刷していたはず。

極端なことを言うと、日本銀行は民間企業だから、倒産もできるし、夜逃げも可能。
そんなことはまず考えられないけど、ありえないとはいいきれない。
ちなみに、今年の7月に紙幣がかわるのだが、預金封鎖とか、新紙幣と旧紙幣の交換比率を変えるので無いかと噂されたりもします。
戦後の日本は、帝国憲法の元で、一度、している前科がある。

そもそも、資本主義は信用創造の詐欺システムだから、その矛盾がどうにもならない時に過去二回世界大戦で経済をリセットしている。
一度、信用創造などを調べられたら良いと思います。
詐欺師は、陰謀論(意図的に真実と嘘をまぜて目くらましをしている。それが陰謀論)を効果的に利用している。

信用創造 資本主義 詐欺 日本銀行券 国際金融資本 陰謀論
さらん

難しいですねありがとうございます🙏🏻🙏🏻

えが

日本銀行が銀行から国債を買うことで銀行が持つお金の量が増えます。すると銀行は企業などにたくさんお金を貸すことができ、経済の動きが活発になるので出回る通貨量が増えるという仕組みです。

えが

中3の知識なので上の方より端的なことしか言えませんが概要はあっていると思います

さらん

ありがとうございます!

ひふみ

①えがさんの回答は、模範解答で正解です。筆記試験の解答としてはあってます。
私が書いたのは、現実的な問題点です。社会の先生も向き合わないようなね。

②問題は、日本銀行が、国債を無限に買うことは、できるかどうかですよね。
国債という国の借金を日本銀行が買えると言うことは、
個人の借金も、日本銀行は買えると言うことですよね。

日銀が個人の借金を直接買わなくても、国が個人や企業の借金に対して、補助なりなんなりの施策をして、国が個人や企業の借金を肩代わりしたら、事実上、日銀が国債として買ってくれるでしょ。

③でも、個人や企業が無限に借金できない(銀行が返済能力の無い個人や企業にお金を貸してくれない。)
ということは、国の借金(国債)も、日銀が無限に買うことができるの買ってこと。
正しいどうかではなく、みんなが日本円の価値を信じているか信じてないかという一点なんですよね。

もし、その時が来たら、パニックが起こるでしょうね。
その時、筆記試験の模範解答なんて、役に立たないでしょうね。

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