化学
高校生
化学のハロゲンの酸化作用の強さのプリントです。
黄色マーカー部分で囲ったところなのですが、
実験内容から理解が追いつかなかったために、何を入れればいいか分からないので、教えてください。
よろしくお願いします。
べて
文全
軍者は
12粒
(2) 実験手順
実験1 塩素の発生
●高度さらし粉
Ca(CIO)22H2O
のデー
試験管 A
(1) 目的
黒紫色) であり, 電子を受け取って陰イオンになりやすいため、 酸化剤としてはたらく。
17族のハロゲン元素の単体はすべて有色の二原子分子 (塩素 Cl2 黄緑色, 臭素 Br2 赤褐色, ヨウ素 I2:
塩素 Cl + 2e → 2CT
臭素 Brz + 2e → 2Br
ヨウ素 I2 + 2 → 2T
際には
似たような性質を持つハロゲン元素であるが, 酸化剤としてはたらく際に電子を奪う性質 (酸化作用)の
強さに違いがあるのかどうかを、以下の組合せで物質を混合し、 反応が生じるかどうかによって確かめる。
2KBr + Cl → 2KCl + Br
(臭化カリウムと塩素を反応させると、臭素が生じる)
(ヨウ化カリウムと塩素を反応させると, ヨウ素が生じる)
2KI + Cl → 2KC1 + 12
2KC1 + Brz → 2KB + Ch
2KI + Br2 → 2KBr + 12
(塩化カリウムと臭素を反応させると,塩素が生じる)
(ヨウ化カリウムと臭素を反応させると、ヨウ素素が生じる)。
2KC1 + 12 → 2KI + Cl
(塩化カリウムとヨウ素を反応させると,塩素が生じる)
2KBr + I2 → 2KI + Brz
(臭化カリウムとヨウ素を反応させると, 臭素が生じる)
試験管 A
気温恋
実験2 塩素の酸化作用
9
けて、
けてか
温暖
様子を観察する
5mL
駒込ピペット
で
気体を吸い込
濃塩酸2滴
直ちに逆さ
にしたゴム
栓を置く
駒込ピペットの
先端を液面付近まで
入れる。
0.1 mol/L
KBr aq
mL
5
試験管 B
駒込ピペットの
先端を液面付近まで
入れる。
0.1 mol/L
KI aq
3mL
5
試験管 C
一度ゴム栓を外し、
純水で湿らせた
青色リトマス紙
を少し試験管の中に
入れてみる
様子を観察する
吹きかけたら
試験管を振る。
ゴム栓をする。
様子を観察する
ck
吹きかけたら
試験管を振る。
ゴム栓をする。
様子を観察する
ゴム栓を
しておく
実験2へ
試験管 A
実験3の後で
デンプン aq
数滴
様子を観察する
実験3の後で
デンプン aq
|数滴
様子を観察する
相対的
記述練
実験3 素とヨウ素の酸化作用
試験管 B
Br2
0.1 mol/L
KCl aq
深さ 5mm 程度
AB.
純水
(対照実験)
深さ 5mm 程度
指定された三つに
試験管から直接入
れる
様子を観察する
KC1 水溶液
デンプン aq
数滴
様子を観察する
0.1 mol/L
KBr aq
深さ 5mm 程度
溶液を入れた
すべてのセルに
入れる
Br.
KB 水溶液
試験管 C
深さ 5mm 程度
指定された三つに
試験管から直接入
れる
様子を観察する
(3) 結果のまとめ
太枠の中に反応が生じた場合は「○」,反応が生じなかった場合は「×」と書き入れる。反応が生じた場合
はその上で,細い枠の中に「どんな現象が見られたのか」や「どんな反応が見られたのか」 について書きこ
む。
0.1 mol/L
Klaq
深さ 5mm程度
1-26
KI 水溶液
-75
=
1
(4)
本実験の目的は,17族のハロゲン元素の単体が酸化剤としてはたらく際、電子を奪う性質(酸化作用)の
強さに違いがあるのかどうかを確かめることであった。これについて, 実験結果をもとに検討する。
初めに, Cle, Brz, KCl, KBr について, Clと KBr を混合すると,
(1:対応する実験の結果を文章で記述する) Brz と KC1 を混合すると,
したがって,次の化学反応式で表される反応のうち、実際に生じたのは、
方の反応は生じなかったことが考えられる。
2KBr + Cl → 2KC1 + Br2
2KC1 + Br2 → 2KBr + Cl
(a)式
(b) t
(4:化学式) から電子を奪う反応は生じるが,
つまり,
(化学)が
化学式から電子を奪う反応は生じない。
このことから ClとBr2 の間で、電子を奪う性質の強さは_
次に, Cl2, 12, KCI, KIについて, Cl と KI を混合すると,
つまり、
が生じたことが考えられる。
このことから Cl2と12の間で、電子を奪う性質の強さは
以上より,
最後に, I 2, Br2, KI, KBr について, Br2 と KIを混合すると,
2:対応する実験の結果を文章で記述する)。
②式の反応であり,もう一
(8:対応する実験の結果を文章で記述する), I2 と KC1 を混合すると,
(7:化学式) の方が強いことがわかる。
(10:Cl2, 12, KC1, KI を用いた化学反応式 )
つまり,
が生じたことが考えられる。
このことから Br2とL2の間で、電子を奪う性質の強さは
5:化学)が
(9: 対応する実験の結果を文章で記述する)。
という式で表される反応
(11: 化学式) の方が強いことがわかる。
(12:対応する実験の結果を文章で記述する) 12 と KBr を混合すると,
(6:
(14:12, Brz, KI, KBr を用いた化学反応式)
_ (13: 対応する実験の結果を文章で記述する)。
tb
という式で表される反応
(15:化学式) の方が強いことがわかる。
_ (16: ここまでのまとめと目的に合致した結論)。
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