日本史
高校生
解決済み

石高制というのは、石高が高いほど多くの軍役を課せられたということですよね
それに対して、戦国時代の貫高制というのがよく分からないのですがどういうことですか

回答

✨ ベストアンサー ✨

石高制は、江戸時代に土地の生産力を石(米)で表したもので、石高が高いほど多くの税が課せられました。一方、戦国時代の貫高制は、土地の面積ではなく、その土地から得られる年間の収益を基準に税を課した制度です。つまり、貫高制は土地の質や位置など、収益性を重視した制度であり、石高制とは異なる考え方に基づいています。

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現代でいうと、貫高制で表したら「この田から10000円分の米が取れる」、石高制では「この田から100kgの米が取れる」と表すという感じでしょうか?

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そうなります

m

ありがとうございます

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