参考・概略です
(4) 垂直に立てた棒の影
●北半球にある日本では、
太陽は東の方から上り南の方を通り西に沈みます
そのため、南中した時の影は、北の方にできます
よって、{ア,ウ,オ}は間違いとわかります
次に、影全体を見ると、中心Rに一番近くなるのが南中したときとなります
よって、{カ}も間違いとわかります
残りの{イ,エ}が冬至と夏至となりますが
冬至が昼の時間が短いので、影の長さが短い{イ}となり
夏至が昼の時間が長いので、影の長さが長い{エ}となります
御免なさい。きちんと問題を読んでいませんでした
観測が日の出・日の入りでなく
午前8時から、午後4時に指定されているので、
私の勘違いです。
正しくは、
南中したときの、「影の先から棒の根本までの距離」
で考えると良いと思います
夏至は南中高度が「高く」上の方から光があたるので、
影の先から棒の根本までの距離が他より「短く」なっている
冬至は南中高度が「低く」上の方から光があたるので、
影の先から棒の根本までの距離が他より「遠く」なっている
この点を、図の イとエで考えると、
イの南中のときの棒の先端の陰の方が
エの南中のときの棒の先端の陰より、棒の根元に近く
イが夏至、エが冬至という事になります
●先に南中高度で考え、夏至が{アかイ}と考える順の方が
良かったようです。
混乱させてすみませんでした
選択肢を絞る方法は分かりました!!ありがとうございます!!
ですが、問題の答えは夏至がイで、冬至がエとあるんですが💦