数学
大学生・専門学校生・社会人
解決済み
問題:3で割ると1余り、5で割ると2余る自然数のうちで、200以下で最大の数を求めよ。
初項を見つけ、最小公倍数を求める、最大が第13項になる事はわかるのですが、なぜこの式になるのかが分かりません。解説お願いします。
② それぞれ小さい順に並べて 「数列」 とみなします。 2つの数列
の共通項を第三の数列とみて、 その初項を見つけます。
3で割ると1余る数は、 4, 7, 10, 13, 16, 19, 22,
5 で割ると2余る数は、 7, 12, 17, 22,27,
この共通項は、 7, 22, … です。 したがって、 初項は7となります。
次に、 公差を考えます。 3と5の最小公倍数は15ですから、 公差は15となります。
200÷15=13.3
よって第13項が最大です。 初項7、 公差15の等差数列の第13項は、
7+ (13-1)×15=187 (答) 187
(chhit 02 2-3 (答)36cm
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
【受験】社会 歴史まとめ
15808
154
【まとめ】文明のおこり・律令国家の成立・貴族政治
10369
124
【世界大戦と日本】1.第一次世界大戦とアジア・日本
7767
57
【世界大戦と日本】2.世界恐慌と中国侵略、第二次世界大戦
6742
44
公式があるのを知りませんでした、、、ありがとうございます!